MSX BASIC Viewer (Web版)


Windows用アプリケーション「MSX VIEWer」をウェブアプリケーション化しました。
バージョン1.0.0(ビルド201611201410)を公開します。
Web版の他、iOS版、Android版、Windows版(32ビット)があります。

iOS版(iPhone / iPad)はこちら Android版はこちら
Windows版はこちら
表示例

別のウィンドウ(またはタブ)で開く

呼び出しURL作成ツール :
ルック・アンド・フィール
メニューなどの表示
エンコード
文字サイズ ポイント
文字色
背景色
タイトルバー
デバッグモード
ファイルURL


Windows版の概要

MSX VIEWerアイコンMSX VIEWer 2005年12月公開

MSXパソコンのMSX DISK BASICのSAVE命令で保存したプログラムを読み込み、内容を表示するアプリケーションです。

MSX VIEWer Windows版バージョン1.10の画面イメージ
Windows版バージョン1.10の画面イメージ

Windows版バージョン1.10では、BASICプログラム表示機能とBSAVE形式画像表示機能が統合されていましたが、今回のウェブ版では再度分離し、BASICプログラム表示機能だけを抜き出しています。

Windows版バージョン1.10のBASICプログラム表示機能との主な違い
  • HTML5に対応したブラウザがあれば、機種やOSを問わずに利用可能。
    ⇒ 資料 – 対応状況 を参照
  • Unicodeに対応した、MSXの内蔵フォント風Webフォントを用意することで、MSXの内蔵フォントを再現しながら、他のアプリケーションにコピー・ペーストしたときに内容をできるだけ維持するようにしました。
    ⇒ 資料 – 収録文字一覧 を参照
  • Windows版では簡易的な対応だった、海外向けMSXについても、英語圏向けMSXには正式に対応しました。ブラウザの言語設定によって、メニューなどの画面表示が自動で変わるほか、手動で日英の文字セットを切り替えることができます。
使い方

https://www.minagi.jp/apps/mbv/にアクセスします。
右上の矢印アイコンをクリック(タップ)すると、ファイルの開き方を選択するダイアログが表示されます。

「この端末上のファイル」(Open file on this device)を選択すると、各環境のファイル選択画面が表示されますので、開きたいファイルを選択してください。

「URLを指定」(Specify URL)を選択すると、URLを入力するダイアログが表示されますので、URLを入力して、OKボタンをクリックしてください。
その他 – セキュリティ上の制限事項を参照。

PCなどドラッグ・アンド・ドロップ操作に対応している環境では、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップして開くこともできます。

歯車のアイコンをクリックすると、設定画面が表示されます。

項目 説明

Country
文字セットを指定します。ブラウザの言語設定とは連動しません。

デフォルト値は「日本」(Japan)です。

エンコード
Encode
ASCIIを選択すると、MSXの内蔵フォントを再現したフォントで表示します。シフトJISを選択すると、SHIFT JISコードとして解釈します。【国】の設定値は無視されます。

デフォルト値は「ASCII」です。

文字サイズ
Font size
表示する文字サイズを指定します。単位はポイントで、1~72の範囲で指定できます。

デフォルト値は12です。

文字色
Text color
文字の色を指定します。MSX標準パレット(カラーコード0~15)から選択できます。
本来カラーコード0(画面のカラーピッカーの左上)は透明色であり、背景色と同じ色を意味します(そのため、文字が見えなくなる)が、MSX BASIC Viewerにおいては、黒色(カラーコード1と同じ)として扱います。デフォルト値は15です。
背景色
Background color
背景の色を指定します。MSX標準パレット(カラーコード0~15)から選択できます。
本来カラーコード0(画面のカラーピッカーの左上)は透明色であり、周辺色と同じ色を意味しますが、MSX BASIC Viewerにおいては、黒色(カラーコード1と同じ)として扱います。デフォルト値は4です。
設定を消去
Erase settings
設定内容は変更するたびに自動的に保存されます。

この項目を選択すると保存された設定を消去し、デフォルトに戻します。

右上の家のアイコンをクリックするとトップ画面に直接移動できます。

MSX BASIC ViewerはURLでパラメータを受け取ることができます。

URLパラメータが指定された場合、保存されている設定よりもURLパラメータが優先されます。

項目 説明
platform= ルック・アンド・フィールを指定します。「ios」(iOS風)、「android」(Android風)を指定できます。指定しない場合は自動で判別します。
language= 表示言語を指定します。「ja」(日本語)、「en」(英語)を指定できます。指定しない場合は自動で判別します。設定画面の【国】とは連動しません。
basic_url= 開きたいBASICプログラムのファイルをURLで指定します。
country= 設定画面の【国】を指定します。「JP」(日本)、「US」(アメリカ)を指定できます。
encode= 設定画面の【エンコード】を指定します。「ASCII」、「SHIFTJIS」(シフトJIS)を指定できます。
fontsize= 設定画面の【文字サイズ】を指定します。単位はポイントで、1~72の範囲で指定できます。
textcolor= 設定画面の【文字色】を指定します。MSX標準パレット(カラーコード0~15)から選択できます。
backgroundcolor= 設定画面の【背景色】を指定します。MSX標準パレット(カラーコード0~15)から選択できます。
titlebar= タイトルバーを表示するかを指定します。「yes」(表示)、「no」(非表示)を指定できます。
「no」を指定した場合、ユーザーによる操作ができなくなるため、「basic_url=」パラメータと併用する必要があります。
debug= デバッグモードを指定します。「on」(デバッグモード有効)、「off」(デバッグモード無効)を指定できます。
デバッグモードを有効にした場合、ブラウザのコンソールにデバッグ情報が出力されます。
その他

  • セキュリティ上の制限事項

URL指定による読み込みは、XMLHttpRequestを使用しているため、サーバー側の設定によっては、正しいURLを指定してもエラーとなる場合があります。例えば、Apache系のサーバーであれば、.htaccessファイルに、

<IfModule mod_headers.c>
Header set Access-Control-Allow-Origin: "*"
</IfModule>

の記述が必要です。

なお、Windows版バージョン1.10で統合されていた、BSAVE形式の画像表示機能は別のウェブアプリケーションとして公開予定です。

  • 資料


♦対応状況

動作確認済み環境
Chrome 54以上(Windows版)
Firefox 24以上(Windows版)
Opera 41以上(Windows版)
Edge 38以上(Windows版)
Safari 10以上(Mac OS X版)
Android 4.4以上のブラウザ
iOS 9.3.5以上のSafari
Windows 10 Mobile以上のEdge
非対応確認済み環境
Internet Explorer(Windows版)
Android 4.2.2以下のブラウザ


♦収録文字一覧(MSX like font characters) 日本語(Japanese) 英語(English)


♦制限事項
国に「アメリカ」(America)を指定した場合、以下の文字を使用しているプログラムを他のアプリにペーストすると文字化けを起こします。

文字 コード
&H7F
&HBB
&HC1
&HC3
&HC4
&HC5
&HC6
&HC7
&HC8
&HC9
&HCA
&HD1
&HD2
&HD3
&HD4
&HD5
&HD6
&H1 + &H50
&H1 + &H5F


♦スマートフォン用アプリ版の画面イメージ

iOS版(画面は開発中のものです)
iOS版
Android版(画面は開発中のものです)
Android版