m2ts Viewer Web版


2013年にWindows用アプリケーションとして公開した「m2ts Viewer」をWebアプリケーション化しました。

単純な移植ではなく、設計の見直しを行い、Windows版より大幅に機能を強化しました。

表示例

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機能

日本のデジタル放送を録画したMPEG2-TS(トランスポート・ストリーム)ファイルに含まれる番組情報等を表示します。

表示される情報は以下のとおりです。

  • ネットワーク(地上、BS、CS等)
  • トランスポートストリーム(放送局に相当)
  • サービス(いわゆる「チャンネル」に相当)
  • イベント(番組に相当)

使い方

画面上の「ここにファイルをドロップ」の枠内に、読み込みたいファイル(MPEG2-TSを記録した、.tsまたは.m2tsファイル等)をドロップするか、「ファイルを選択する」ボタンをクリックして、読み込みたいファイルを選択します。

複数のファイルをドロップ・選択することはできません。

ファイルをドロップ・選択すると直ちにファイルの読み込みが始まります。

「停止・再開」ボタンをクリックすると読み込みの一時停止および再開ができます。

読み込みを停止している状態で「初期化」ボタンをクリックすると読み込み内容が消去されて初期状態に戻ります。ただし、設定値(後述)は初期化されません。設定値も初期化したい場合はページを再読み込みしてください。

「ダンプ」ボタンをクリックすると、ブラウザのコンソールにm2ts Viewerのオブジェクトと、画面に表示されているイベント一覧の配列(ネットワークID→トランスポートストリームID→サービスID→開始時刻の昇順でソートしたもの)が出力されます。コンソールをサポートしているブラウザでのみ有効です。

m2ts Viewer for Webは次の各欄から構成されます。各欄のタイトルをクリックすることで欄を展開したり畳んだりすることができます。

  • メッセージ
    • m2ts Viewerからのメッセージが出力されます。
  • 設定 初期状態では畳まれています
    • 読み出し開始位置
    • 文字デコード
      • 特殊記号のエスケープ
      • エンコード
  • ファイル
    • ファイル名、読み込みの進捗状況、読み出し箇所の現在時刻(ファイルに情報がある場合のみ)、ロゴ検出の有無が表示されます。
  • ネットワーク
    • 検出されたネットワーク名のボタンが表示されます。ボタンをクリックすると、ネットワーク識別(ネットワーク種別)とネットワーク名が表示され、そのネットワークに属するサービスの一覧が「サービス一覧」欄に表示されます。
  • サービス一覧
    • ネットワーク欄で選択したネットワークに属するサービスのサービスIDとサービス名、ロゴ(ファイルに情報がある場合のみ)が表示されます。そのファイルにコンテンツが含まれる(PMTに情報がある)サービスは赤色で表示されます。サービス名をクリックするとそのサービスの情報が「サービス情報」欄に表示されます。また、そのサービスに属するイベントの一覧が「イベント一覧」欄に表示されます。
  • サービス情報
    • サービス一覧欄で選択したサービスの詳細情報が表示されます。
  • イベント一覧
    • サービス一覧欄で選択したサービスに属するイベントの情報が表示されます。表示されているイベントをクリックするとそのイベントの詳細情報が「イベント情報」欄に表示されます。
  • イベント情報
    • イベント一覧欄で選択したイベントの詳細情報が表示されます。
  • 統計情報
    • 読み込んだファイルのパケットID別のパケット数とテーブルID別のテーブル数が表示されます。

改訂履歴

公開日バージョン内容
2019/11/171.0.0初回リリース