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rpls Viewer Web 版

Webアプリケーション

2011年にFlashアプリケーション、2013年にWindowsアプリケーションとして公開した「rpls Viewer」をウェブアプリケーション化しました。

表示例

別のウィンドウ(タブ)で開く

機能

BDAVフォーマットで記録したディスクには録画日時や内容を記録するrpls(real play list)ファイルが作成されます。rpls Viewerではこのrplsファイルを読み込み、記録されている情報を表形式で表示します。

使い方

録画情報の読み込み

画面上の「ここにファイルをドロップ」の枠内に、BDAVディスクの「\BDAV\PLAYLIST」フォルダにある拡張子が.rplsになっているファイルをドロップするか、「ファイルを選択する」ボタンをクリックして、BDAVディスクの「\BDAV\PLAYLIST」フォルダにある拡張子が.rplsになっているファイルを選択します。
ファイルが読み込まれると、画面下部の表に録画情報が表示されます。「No.」の昇順でソートされて表示されます。

複数のファイルをまとめてドロップまたは選択することもできます。.rplsファイルとinfo.bdavが混在してもかまいません。

ディスク名の読み込み

画面上の「ここにファイルをドロップ」の枠内に、BDAVディスクの「\BDAV」フォルダにあるinfo.bdavファイルをドロップするか、「ファイルを選択する」ボタンをクリックして、BDAVディスクの「\BDAV」フォルダにあるinfo.bdavファイルを選択します。
ファイルが読み込まれると、「ディスク名」の欄にディスク名が表示されます。

複数のファイルをまとめてドロップまたは選択することもできます。.rplsファイルとinfo.bdavが混在してもかまいません。

表示内容の消去

画面左上の「消去」ボタンをクリックするとディスク名と録画情報が消去されます。

CSVファイルのダウンロード

画面左上の「CSVダウンロード」ボタンをクリックすると、表の部分に表示されている内容がCSVファイルとしてダウンロードできます。ディスク名に表示されている文字がデフォルトのファイル名になります(ディスク名がない場合は「rplsViewer.csv」になります)。ディスク名、録画情報は編集可能な状態で表示され、「CSVダウンロード」ボタンをクリックした時点での画面の表示内容がCSVファイルとしてダウンロードされます。

特殊文字のエスケープ

ver.1.1.0.20190501で追加されました。
「する」を選択した場合、従来通り特殊記号(いわゆるARIB外字)を[]付きの代替テキストに置き換えます。
「しない」を選択した場合、代替テキストへの置き換えを行わずにそのまま表示します。
ARIB外字が文字化けする場合は「する」を選択してください。
選択後に読み込んだファイルに設定が適用されます。

エンコード

ver.1.1.0.20190501で追加されました。
「自動判定」を選択した場合、JISとUTF-8を自動で判定します。
「JIS」を選択した場合、自動判定を行わず、JIS(ISO-2022-JP)でエンコードされているものとして処理します。(従来通りの動作)
「UTF-8」を選択した場合、自動判定を行わず、UTF-8でエンコードされているものとして処理します。
「自動判定」で文字化けする場合は「JIS」または「UTF-8」を選択してください。
選択後に読み込んだファイルに設定が適用されます。

その他

初回に「ファイルを選択する」ボタンにより複数ファイルを選択した場合、ファイルの読み込みに失敗する(処理が空振りする)ことがあります。その場合はもう一度ファイルの選択を行ってください。

改訂履歴

公開日バージョン内容
2018年9月24日(1.0.0)初回リリース
2019年5月1日(1.1.0)機能改善(詳細
2019年9月1日(1.1.1)軽微な修正(詳細
2019年11月6日1.1.2文字列デコード処理を共通ユーティリティに分離。
バージョン番号を付番。
2021年5月5日1.1.3「特殊記号のエスケープ:する」を指定した際に「ARIB追加記号」を意味を表す文字列に変換するようにして、「�」への変換を削減。(textdecode-1.1.2.jsにより対応)
ファイルをドロップした後に、ドロップ枠やボタンの表示がおかしくなる不具合を修正。
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